フィネットエンジニアだより

株式会社フィネットのエンジニア感があるんだかないんだかよくわからないブログ

社内レクリエーション・ボウリング大会を行いました

去年の夏に岡山本社に7年ぶりに帰ってきました。岡本です。 2/17(土)に社内レクリエーションとして久しぶりにボウリング大会を行いました!

土曜日の昼ということもあって、他の用事もある方が多かったのですが、そんな中でも8名が集まって開催となりました(主催込み)

会場は倉敷市役所のすぐ近くにあるアミパラ倉敷で開催しました。

久しぶりのボウリング大会のため、全員が数年前にボウリングをやった人か、初めてボウリングをやる人かしかおらず、終始和やかな感じとなっておりました。

レッツボウリング!

2ゲーム目以降はちょっと慣れてきたのか、回転をつけてカーブを投げる人も。しかもそれでストライク取るからすごい。

でも曲がり切らずガターとなることもしばしば

ナイスストライク!

2ゲーム目の結果。3ゲーム目では130超えの人も

筆者は途中で「投球時に反対側の足(右手で投げる場合は左足)で踏ん張る」というコツを数年前に聞いたことを思い出し、後半はかなり安定したスコアが出るようになっていました。

・・・が、普段使わない筋肉を使ってしまったために、その後4日間ほど右手と左足が筋肉痛になっていました。

ケガをされる方もおらず、次回があればまた参加したいと思えるような企画でした!参加された方、ありがとうございました!

2023年度フィネット忘年会を開催しました。

お久しぶりです。イベント委員会の森元です。 12/08(金)にフィネット忘年会を開催しました。

今年は何年振りになりますか、倉敷でお店を借りての忘年会になりました。 会場は「藤と川蝉」様にお願いいたしました。

motoyafoods.com

久しぶりの幹事、司会でタジタジになりながらの進行でしたが、皆さん優しい視線に助けられました。 来年はもうちょっとしゃんとします!

ご飯もおいしくて多変満足でした、つくねがお気に入りです。

会の最後にはフィネット創立50周年記念にデザートプレートのサプライズまでありがとうございました!!

最後まで皆さん笑っていたのでまた来年も楽しい忘年会ができるよう、元気に過ごしたいです。

岡山城天守閣でLT大会やるから全人類来てくれ

ご安全に!角田です。

これは 大都会岡山 Advent Calendar 2023 の1日目のエントリです。

表題のとおり、12月9日(土)に 岡山城天守閣 でLT大会を開催するのでそのお知らせです。

bonenkaigi.connpass.com

お申し込みはconnpassから

岡山城借りられるんだ

天守閣は夜間利用できます。
過去には 9/29 岡山城(Y8 in 城)Developers.IO 2019 at 岡山城 などが開催されました。
2022年11月3日に岡山城がリニューアルされてから設備が新しくなり、会場のキャパシティも上がって非常に利用しやすくなっています。

okayama-castle.jp

ソフトウェア関連の界隈のイベントとしてはたぶんリニューアル後うちが初?なのかなと思います。
ちょうど会場抑えた時期がいろいろオフラインの催しが復活しつつあるタイミングで割と大変だったので、是非この機会にお越しいただけると嬉しいです!

presented by finet

元々このイベントは弊社の創立50周年企画として立ち上がったものです。
岡山のIT系コミュニティに色々お世話になってきたので、何かしらの感謝を伝えられる催しができるといいなと思い岡山城天守閣でのLTという形になりました。

岡山城天守閣の利用料は弊社が持ち、飲食の実費のみいただく形とさせていただいています。
(飲食費負担いただくのはいわゆるタダ飯対策的な一面もあります。ご了承ください)

さいごに

借りようと思えば全然借りられる場所ではあるのですが、岡山城天守閣でLT大会する機会はなかなかレアだと思いますのでこの機会を是非ご検討いただければと思います。
当日お逢いできるのを楽しみにしております!

Geeks Who Drink in Okayamaの運営をお手伝いしました #GWD_Nulab

ご安全に!角田です。

先週末の9/30(土)に、ヌーラボさんが開催しているGeeks Who Drinkのイベント開催をお手伝いしました。岡山初開催です!

nulab.connpass.com

Geeks Who Drinkとは?

Geeks Who DrinkはプログラマーやデザイナーなどをはじめとしたITに興味がある方を対象に、技術やデザインについて語りつつ、飲みつつ、交流をするミートアップイベントです。

今回の岡山開催は、”推し”を紹介するLT大会でした。
岡山のヌーラバーが河内さんおひとりということで、現地民スタッフとして弊社で懇親会の手配や受付など、イベントの運営をお手伝いしました。

休憩時間にはドリンクとパンが出てくるホスピタリティ

参加してみて

岡山で初開催のイベントでしたが、岡山コミュニティのいつメンとはじめましての方のバランスもそこそこよかったんじゃないかなと思います。
技術的な話もそうでない話も、ちょうどその真ん中くらいの話もいろいろバラエティに富んでいて、たのしいLT大会でした。
今回はスタッフ参加でしたが、次あるなら話す側で参加したい感じです!!

懇親会は中華にしましたが”宴会感”があってよかったですね

そして次回へ

ということなので、次回開催を座して待ちたいと思います。
何かしらの理由を作って他地域のイベントにも顔を出したいところですね!

togetter.com TLも久々に盛り上がった感じがします

2023年度フィネットBBQを開催しました

はじめまして、22年度入社でイベント委員の廣岡です。

9/16(土)に弊社主催のBBQ会を開催しました。 今年も設営は CAMPING EQUIPMENT STORE さんにお願いし、早島町ふれあいの森公園キャンプ場で行いました。日陰にテントを設置していただいたおかげで、残暑の中でも快適に過ごすことができました。 4月に社名変更を行った際に、DIGITALJETさまより新社名とロゴが入った焼き印をプレゼントしていただきました。CAMPING EQUIPMENT STOREさんのアイディアで素敵なチーズケーキが出来上がりました。 三連休の初日なので道が混んでいたりしましたが、今年も楽しく肉を焼けました! 全員集まったタイミングで集合写真を撮影。 今年はオフラインイベントがいろいろ復活しているので、気になるイベントには参加していきたいですね。 来年も開催するので、ご都合があう方はぜひお越しください。

2023年度暑気払いを開催しました

お疲れ様です。イベント委員会 大柳です。

8/26(土)に倉敷アイビースクエアのビアガーデンで暑気払いを開催しました。
当日を迎えるまで雨天中止とならないか心配していたのですが、晴れてくれてよかったです。

最後に開催されたのが2019年なので、4年ぶり……
今年度は無事開催できてよかったです!

乾杯!

開放的な場所でご飯を食べることができて気分転換にもなり楽しかったです。
日が落ちても少し暑さを感じるのは夏だなと思いました。

その一方でだんだんと日も短くなってきて、夏も終盤かなとも感じています。
みなさん、今年の夏もお疲れさまでした。

みんなで本をもちよって ~Bring Your Own Book~ が面白い

みんなで本をもちよって ~Bring Your Own Book~

ご安全に!角田です。

今回は『みんなで本をもちよって ~Bring Your Own Book~』というボードゲームを ビブリオデスゲーム界隈 で遊んで楽しかったのでご紹介です。

bodoge.hoobby.net

ざっくりしたルール

  1. 出題者がお題カードを引く
  2. お題カードに4つのお題が書かれているので、出題者は1つ選んで出題
  3. 各参加者はお題に合った文章を本の中から探す
  4. 最初に見つけた人が「みーっけ!」と宣言して砂時計をひっくり返す
  5. 他の人は砂時計の砂が全て落ちる前に文章を探す
  6. 見つけた文章を全員発表して、一番良かった人にポイント付与
  7. 規定のポイントに達した人が勝利

要するに「本の文章を引用する大喜利」みたいな感じです。

本選びの妙

何の本を持ち寄るか、というのがこのゲームの肝なわけですが、なかなかここが奥深いなと感じました。
文章が多い本を使うと多すぎて探すのが大変で、少ない本を使うとテーマに沿うものが見つからない、みたいになる気がしました。
特性的に言葉の圧が強いというかパンチラインの存在する本が強そうな感じもしますが、そういう本はなかなか出題されるテーマにマッチさせるのが難しくもありました。
メチャクチャ嗜好の狭い本でピッタリな文章を見つけるカタルシスもあって、いろいろな本で遊びたくなり時間が無限に溶けるゲームです。

本はローテーションする

ルール次第ですがポイントの獲得数や出題数で本を隣の人にローテーションさせるというものがあり、事前に強い本を持ち込んでも手放さないといけなくなるというのがこのゲームの奥深いポイントかなと思いました。
つまりゲーム中で「全然知らない本から文章を探す」という局面が必ず訪れることになります。
これにより「積読を持ち出して供養する」ということも可能な気がしています。
ローテーションする前の発表で引用される文章だったり自分で文章を探す過程で「なるほどこの本はなんとなくこんな感じの本なんだな」みたいなのがうっすら伺い知れるので、読んでもないのにちょっと読んだ気になれるところもなかなかニクいポイントだなと思います。

プレイ後の本の貸し借りが捗る感じのゲームではないでしょうか。

設定されたお題が絶妙すぎる

ある種ゲーム内容のネタバレになってしまうのでここでは明示しませんが、とにかく設定されているお題が絶妙すぎて、ゲームが盛り上がること間違いなしです。
ここが平凡だったらこのゲームはここまで盛り上がらないかもと感じるクオリティです。
何枚かブランクのカードも同封されているのですが、元々のお題に並ぶようなものを考えるのはなかなか難しそうだなと思ってそっとしてあります。

本好きな人もそうでもない人も楽しめる

本好きの濃いめの本とそうでもない人の雑誌みたいな本が両方揃って振り幅がある状態で遊ぶと同じお題で出てくる文章が全然違って面白いと思うので、色んな人、色んな本を持ち寄って遊んでみてください。
技術書を持ち寄るとお題に答えるのが死ぬほどしんどくなりますが、そういうのも是非チャレンジしてみてほしいです!

現在は弊社のオフィスに鎮座しているので、興味ある方は是非お声がけください!
なんだったらご自分で購入いただいてもよいかなと!